犬も高齢化社会へ突入

わんちゃんも高齢化が進んでおり、それに伴い犬種に関係なく、介護が必要となる子が増えていく傾向にあります

 

また、高齢になってから介護の準備をするのではなく、元気なときから準備していただくことでより快適に、より長く健康に過ごすことができます

人向け介護の歴史は浅い

人間の平均寿命は江戸時代末期までは35歳、大正時代に45歳、戦後にやっと60歳を超すようになりました

 

理由としては、医療の発達や食住環境の改善、健康に対する意識の向上などにより、現在では全国平均で84歳、青森県では77歳(男性)、85歳(女性)となっています

 

つまり、高齢社会に突入したのはここ数十年なのです

 

当然、話題の高齢者福祉や老衰などによる寝たきりといった高齢者介護も以前は少なかったのです

 

今でこそ当たり前のように知られている訪問介護、デイサービス、老人ホームなどの介護の歴史はとても浅いのです

今後も延びる老犬寿命

今でこそ「老犬」という言葉が少しずつ認知され始めていますが、ここ10年以上前は「老犬」という言葉自体知られていませんでした

 

それは犬の平均寿命が延びたのが、ここ20~30年だからです

 

わんちゃんが長生きできるようになったとしては以下の理由があります

・獣医学の発達
・栄養状態の改善
・室内飼いが増えた
・予防接種などの予防医学の考えが浸透した

・飼い主の愛情が深く、意識が高くなった

 

以上のような理由から今では平均寿命が14.19歳になるくらいにわんちゃんが長生きできるようになり、今後もこの傾向が続くと考えられています

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人と犬の高齢化は似ている

犬の高齢化問題も人間の高齢化問題と酷似しています

例えば

・老化に伴う身体的衰えへの支援
・訪問介護、デイサービスの必要性
・介護技術の専門家の必要性
・要介護者への心身のケアの必要性
・介護者の心身疲労(介護疲れ)へのケア
・医療と介護をつなぐ専門家の必要性

などなど、わんちゃんと人間の高齢化問題は酷似していると思いませんか?

 

わんちゃんの介護業界は人間の介護業界に対して少し遅れているだけでサービスの必要性としては同様以上にあります

犬の介護業界の立ち上がりが遅い理由

人間の高齢化問題に対応しているのが国が主導しているのに対して、犬の場合は、一部の人たちが細々と活動していることが老犬介護が認知されにくい理由といえます

 

犬にも介護が必要だということが認知されていないため、老犬の介護サービスがあることも知らずに、「…仕方ねぇべな」、「年だはんで…」とあきらめている飼い主様が多いです

その理由としては

・高齢化に対する飼い主様の認知不足
・犬の介護に対する誤った認識
・愛犬に対して飼い主様が最後まで責任を持つという意識

 

以下では各理由について詳しく述べていきます

1.高齢化に対する飼い主様の認知不足

今、元気に走り回り、食欲も旺盛な愛犬が老犬になり、体が不自由になるとは想像できないし、したくはないと思います

ですので、愛犬は老化のサインを送っていても、飼い主様がそのサインを見逃しまいます

そして、自分だけではどうしようもなくなり、誰かに助けを求める、そういった事例が本当に多いと聞いています

老化が始まるといわれている7歳ころよりも前に、老犬についての知識などの準備が大切といえます

2.犬の介護に対する誤ったイメージ

老犬介護というと大型犬の寝返りや補助だと思われている飼い主様は多いのでは多いのではないでしょうか

実は、最近では小型犬の介護事例は非常に多くなっています

「うちの子だっきゃ、小型犬だはんで関係ねぇし」というわけではないのです

例えば、夜泣きなど認知症と疑われる症状は体の大きさとは関係ないといえます

3.愛犬に対して飼い主様が最後まで持つべき責任

老犬になったので愛犬を捨てる、そういった事件も社会問題になりつつあります

老犬が体に違和感を覚えて飼い主様に必死にサインを送っても、飼い主様が理解できなければ「わがままさなった」、「夜泣きが酷くて近所がらの苦情が怖い」、「なして そすたこど すんだが、わげわがんね」

・・・不信感だけが先行し、愛犬に対する愛情が冷めてしまうこともあります

また、飼い主様の介護疲れから、飼うことを放棄してしまうことも

 

わんちゃんだけでなく、飼い主様の負担を軽減できるようなサービスを提供できるように心がけますので、まずはご相談いただけないでしょうか

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老犬の専門家の必要性

ペット業界は動物病院、トリミングサロン、ペットシッター、ペットホテルなど多岐にわたりますが、高齢犬の比率はドンドン上がっています

 

しかし、従来では老犬の扱いは難しい、万が一のことがあっては大変と考えられ、敬遠されがちでした

 

また、動物病院では、まだまだ医療と介護の分離がされておらず、獣医さんに相談される飼い主様は多いと思いますが、医療と介護は別物で、介護についてきちんと勉強されている獣医さんは少ないといわれています

ついつい、介護を頑張りすぎていませんか?

いざ介護が始まってしまうと、ついつい頑張りすぎてしまい、知らないうちに自分を追い込んでしまいがちに…

そうなると、体力的にも精神的にも追い詰められ、体調を崩してしまい、共倒れになることも…

そうならないためにも、ご家族やペットシッターにサポートを頼みつつ、いい意味での「手抜き」が大切になってきます

がんばり過ぎ度チェック

▢どちらかというと几帳面なほうだ

▢「この子には私しかいない…」と思うことがある

▢愛犬が病気になったら、治療費は惜しまない

▢何をしていても愛犬のことが気になる

▢自分にも犬にも完璧を求め、手抜きができない

▢ストレスをため込みやすいほうだ

▢犬を飼い始めてから長時間留守にできず、遠出ができなくなった

▢愛犬の介護はあくまでも自分が最後までやってあげたいと思う

▢犬についての悩みを聞いてくれたり、相談になってくれたりする人が身近にいない

▢介護生活のことを考えると、不安で眠れないことがある

▢介護生活に入ったら、仕事を辞めて愛犬のお世話に専念したい

診断結果

●0~3個→心配なし

がんばり過ぎの心配はありません

介護が始まっても、これまでと変わらない気持ちで適切なお世話ができるはずです

マイペースで上手に乗り切ってください

 

●4~6個→要注意

ちょっぴりがんばり過ぎの傾向がみられます

介護中に頑張りすぎて犬にストレスを与えてしまうかもしれません

気持ちにゆとりを持って、笑顔でできる範囲で行うといいでしょう

 

●7~11個→危険

すでに犬のお世話をがんばり過ぎているのでは?

このままいくと犬と一緒に倒れる恐れが

家族の協力を求める、動物病院やペットシッターを利用するなどして、介護の負担を減らしましょう

上記チェックシートは「老犬生活 完全ガイド」P77から引用

AmazonのHPへのリンクを貼っておきます

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老犬介護という職業

老犬の専門家として仕事は大きく分けると3つあります

・老犬のケア・サポート
・飼い主様のケア・サポート
・若い犬の飼い主様に老犬介護を認知してもらうための活動

1.老犬のケア・サポート

老犬の身体介護だけでなく、歯磨きや老化防止などの予防サービス、介護用品の選び方など多岐にわたりサポートさせていただきます

2.飼い主様のケア・サポート

いざ介護をするとなると飼い主様への身体的、精神的負担が大きくなります

そこで当社スタッフが飼い主様をサポートさせていただきます

例えば、介護とお仕事の両立が難しいこともあるでしょう

その時には一部ではありますが、当社がサポートさせていただきます

3.認知活動

いざ、うちの子に介護が必要になった、というときになって、初めて飼い主様が介護のことを調べ始めることが多いです(私の場合は調べることすらしませんでしたが)

しかし、それでは手遅れだったり、もっと早く対応していれば…ということも十分考えられます

つまり、老犬になるよりも前に老化について正しい知識を知ってもらったり、具体的な老化予防などをしていただくことでより健康に、長生きすることができます

微力ながら、当社はそういった認知活動も行っていきます

 

当社スタッフもこの仕事を始めようとするまで、老犬介護に限らず、動物方面の仕事も勉強も経験ありません

飼い主様と試行錯誤しながらお仕事させていただくことが多いと思います

 

しかし、わんちゃん・飼い主様の負担を軽くしたい!

 

その気持ちは嘘ではありません

だからこそ、今まで以上に勉強したり、心を込めてサポートさせていただきます!

 

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